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古本の愉しみ

最近はもっぱら古本の愉しさにはまっている。

若い頃は、古本は好まなかった。
もちろん図書館の本は大丈夫だが、自分が買って読む本は新しい本がよかった。
古本屋を覗くのは好きでも、古本を買ってまで読む気は起らなかった。

しかし、最近はもっぱら古本の愉しさにはまっているのだ。

それは自分の本の読み方が変わってきたことによる。

少し前までは、本を折ったり線を引いたりしないので、私の本は1度読んだくらいでは新品も同様。
友人などは、私の本は借りて読むのに気を使うから嫌だと言って笑った。

修士論文を書くのにあたって、その読み方が変わった。とにかく大事だと思うところは線を引き、空いたところにはキーワードを書き込むようになった。

ひと昔前にはやった三色ボールペンを私も以前から愛用している。
さらには最近は消せるボールペンがあるので、どうしてもの時はメモ書きは消せばいいのだと思うことができて、安心している。

どんどん線を引く。大切なところは、赤、まあまあ大事なところは青、ちょっとおもしろいなというところは緑。
端は折ったり、汚し放題(笑)
そういう読み方に変わったのだ。

するとどうだろう。自分が買った古本に線が引いてあったりすると、とても楽しくなるのだ。これを読んだ人はこの本のここに反応したのだなとか、ここが大切だと感じたのだなとか・・・面白いのである。

教授から借りた本は、赤いラインの部分がとても興味深かった。

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私は、自分が子供の頃に、今治でもまだ古本屋さんが存在したことを思い出した。確か数十円で漫画やいろいろな書籍を貸してくれた。それで商売がなりたっているのが不思議なくらいだったが、そこのおじさんは自分は店番をしながらいつも本を読んでいた。

私がもしも、古本屋をするなら、同じ本を読んでAさんが読んだ後の本、Bさんが読んだ後の本・・・というように、誰がどこへ線を引いたかわかるような古本屋をしたら愉しいのになと思った。
お店の名前は「線引き屋本店」(笑)

そんなことをふと思ったのであった。

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by yutorogi-labo | 2014-02-06 11:36 | ゆとろぎの時間